僕はよくネットで「あっこれほしい!」と思った本は、
即座に購入してしまいます。
その結果、まだ読んでいない50冊を超える本が部屋に。。。

※画像はイメージです。
流石にやばいと思い、毎月20冊づつ消化していっています。
消化してもまた買ってしまうことがあるので、もっとペースはやめなきゃ。。

毎月20冊も本を読んでると、様々な知識が入ってくる反面、
内容を忘れてしまいがちなんですよね。

「あれ、この本何がかいてあったっけなー」
とかよくあります。

 

そんな僕が、読んだ内容を忘れないために取った方法をご紹介します!

 

定期的に確認!本をデジタルフォトフレーム

僕は本の内容を忘れないために色々と考えた結果、
本の内容をデジタルフォトフレームとして保存しておけば、
毎日、定期的に確認できるのでは?と考えました!

デジタルフォトフレームとは、元々は自分で取った写真や風景など、
画像を表示するものですよね。

ここに表示するものを画像ではなく、本の内容にするわけです^ー^

本を読んでいて、ためになったとか覚えておきたい部分が誰しも見つけられると思います。
そういった部分を、デジタルフォトフレームに合うサイズの画像として作ってしまおう!
ということです。

たとえば、以下のように自分の覚えておきたいワードを書きます。

僕の場合は、MacのKeynoteを使って、作っています。
また、再度読みなおすことがあるかもしれないので、
本のタイトルとジャンルを一緒に書いています。

このような画像をデジタルフォトフレームに保存して、パソコンの横など、
チラチラ見える位置に置いておきます。
定期的にデジタルフォトフレームを見るので、知識が頭に定着していくといった方法です。

デジタルフォトフレームは時間によって切り替わり、ランダム表示ができるので、
多くの画像をつくった場合も大丈夫ですね!

フォトフレームを持っていない人でも安心!

本のデジタルフォトフレームは汎用性がわりとききます。
別にデジタルフォトフレームでなくても大丈夫なのです。

例えば、Iphoneなどの携帯電話に入れて確認することももちろんできます。
携帯電話は日中使うものなので、より一層知識が定着しますね。

僕の場合は、Iphoneユーザーなので、Androidのアプリの紹介は出来ませんが、
僕が使っているアプリは以下です!

有料ですが、ジュース一本を買うと思えば、高くないはず!
Androidのアプリはわかりません、ごめんなさい笑

このアプリを使用したら下記のような表示となります。

ウィジェットを使用する際に、瞬時に確認することが出来ますね。

僕は今後ともこの本のデジタルフォトフレーム化を使っていきます。
またアイデアがあれば、ご紹介させていただきますね。
ではでは~